思い付くまま順不動で書き連ねているので、学年も番手も私の好き嫌いも関係なく書いております。あしからずご了承ください。 沖田総司というと最近では「誠の群像」で綾凰華さんが演じておられました。もう少し遡ると早霧せいなさんが「星影の人」で。 爽やかで優しい弟属性の美剣士ーーが定番の沖田総司でしょうか。 ... 続きをみる
2019年6月のブログ記事
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真彩希帆さんって「芝居勘」がとても良いと思うのです。 最初にそう感じたのは「琥珀色の雨にぬれて」のシャロン。「琥珀」は初演しか生で観劇していなくて他は映像だけなのですが、どのシャロンとも違う真彩さんのシャロンを確立しておられました。幕が降りた瞬間、隣に座っていた妹と「有りやな! このシャロンめっち... 続きをみる
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VISAは明日海りおさん。 かんぽ生命は望海風斗さん。 阪急交通社は芹香斗亜さん。 ダイキンは珠城りょうさん。 加美乃素は月城かなとさん。 萩の月は礼真琴さん。 池田泉州銀行は有沙瞳さん。 ヒガシマル醤油は綺咲愛里さん。 樋屋奇応丸は星南のぞみさん。 オンワードは柚香光さん。 こんなものでしょうか... 続きをみる
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椎間板ヘルニアの為に撮ったMRIで「この間は気付いてなかったけど、男の拳大の子宮筋腫らしきものが写っているんだよね〜。紹介状書くから婦人科に行って」と言い渡されました。 子宮筋腫があるのは知ってました。30代の頃に3ヶ月出血が続いてーー3ヶ月も放っておいた自分が不思議ですがーー婦人科に行きました。... 続きをみる
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「壬生義士伝」原作をようやく読み始めました。ようやく読める! やれ嬉しや。これまで機会がなく未読であったのが僥倖。吉村貫一郎を望海さんのお顔を頭に浮かべながら読めるのです。名作と名高い原作に不安はありません。じっくりと読み進めたいと思います。 凪七瑠海さんの特出に議論は色々ございます。正直、凪七さ... 続きをみる
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「概念としての銀橋」。長らく宝塚を観てきてそれについて考えたことがなかったことに気が付きました。いや、考えるというのは少し違うか。 「個人的『なんでやねん』について語りたい」 ってところです。つまりは何が言いたいわけさ? 宝塚ファンにとって当たり前のように存在する「銀橋」。道路になったり通路になっ... 続きをみる
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11列30番で観劇できたのです。通路席! 普段あまり客席降りを良く思っていない私。何故かと言いますと、客席降りって盛り上がるじゃないですか、でも出演者が近くまで来て盛り上がるのって当たり前で…それってそのショー本来の出来とは別物ですよね? 客席降りでなんか盛り上がった気になるのって邪道だと思うわけ... 続きをみる
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ようやく雪組公演を観劇して参りました。椎間板ヘルニアは現在痛み止めの薬で緩和中。我慢できない痛みではないと判断して行って来ました。 今回は義弟が車を出してくれたので行きは好意に甘え、帰りはタクシー。同行者の妹も9連勤の末に風邪をひいていたので背に腹はかえられぬとお財布には痛かったですが楽を取りまし... 続きをみる
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何気なしに梅芸のサイトを見たら、「里見八犬伝」の文字。もしや?と思ったらやっぱり深作健太氏の作品。 これね〜、再演だか再再演だかを観に行きましたけど、本っ当に死ぬ程つまらない舞台でした。 あれ、犬山道節役で馬場良馬くんが出演してなかったら絶対一幕で帰ってました。マチソワしたけど後悔しましたもの。 ... 続きをみる
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今轟悠さんが生徒理事として活躍されているのを見ると、紫苑ゆうさんも理事に就任すればよかったのに…とつい考えてしまいます。 紫苑ゆうさんはものすごく宝塚を愛してらしたじゃないですか。2番手時代が長くてトップ期間が短いのがとても残念でした。本当は退団したくはなかったのではないかしら? いえ単なる想像で... 続きをみる
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ボーっとしている間に発表されてましたね。情報遅すぎですね。 「ホーッ!」でもなく「へーっ!」でもなく…「ふーん」って感じ、でしょうか。良いとか悪いとかでなく、なんとなく「ふーん」。 存じ上げないお名前が有ったりだからそう感じるのかしら? マリアとエルヴィラの方は全く存じません。ラファエルとドン・カ... 続きをみる
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寿ひずるさんは劇団がトップにするつもりでいたのにも関わらず、2番手で結婚退団してしまった方です。 発表があった時は宝塚全体に衝撃が走りました。峰さを理さん・大地真央さんと共に御曹司的に扱われ続け、トップは確定している人がまさかここで退団なんて…あり得ない選択だと誰もが思ったのです。 ただ若干病弱な... 続きをみる
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