永久輝せあさんの主演作の脚本演出はこれがデビューの新人さんなのですね。そう言えば望海さんの初バウ主演（って言うかバウ主演一回しかしてない）の田渕さんもデビュー作でしたね。

誰にでもデビュー作は有るので、誰かの主演作品に当たる可能性はあります。出来は幕が上がってから判断すれば良いかと。

何となくライト・ノベルっぽいというか、二次創作物で100回くらい読んだって気がしないでもないけれど…。でもそれがめちゃくちゃ楽しくて大好きな作品になるかもしれないです。

まあ、新人ならもっとぶっ飛んで冒険してもいいかなとは思います。どんな感じと訊かれても困りますが。

お稽古場風景を見ると彩海さんは陽性のキャラクターなのかしら？ 潑刺としてらしたような。末っ子王子様だからかな？

綾さんは如何にもな王子様なのかなあ…ちょっとよく分かりませんでした。

永久輝さんは研究者王子様？ 研究者キャラは好物ですよ！

偶に永久輝さんと綾さんを見間違える私の視力は0.03。

研究科一桁台の若さを弾けさせていただきたいと思います。若いうちだけですよ、ラノベの主人公やれるのは！ 想像してください望海さんのラノベ、紅さんのラノベ、珠城さんのラノベ、真風さんのラノベ、明日海さんの…は有りかもしれないけど。

その昔、麻実れいさん遥くららさんでハーレクイン・ロマンスをやったことがあるのですよ、「ブルージャスミン」て言うんですけどね。永久輝さんでハーレクイン・ロマンス観たいですか？ やっぱりその学年に合った作風というのはあるんですよ。たぶん。

もちろん明日海さんの「春の雪」なんていう文学作品もあるにはありますが。ちなみに「春の雪」は明日海さんがまだ宝塚に入る、いや、宝塚ファンになるずっと前から宝塚でやって欲しいと私が願っていた作品です。知らん間に願い叶ってました。

ともあれ永久輝さんにはひたすら素敵に観客のプリンセスｓを魅了していただきたいと思います。

王宮のメイドＢ・不二子