窓の外から猫の声🐈🐈🐈

2.5次元とか特撮とか。漫画や小説。平野良と望海風斗。

本音はドロドロ

丁寧な言葉遣いで達観したようなことを書いている不二子とかいう人、本当はめっちゃドロドロとした醜い感情塗れです。

あ、とっくにバレてました? ですよね〜。


私が考えていることなんて、本当は一つだけです。

「だいきほコンビを出来るだけ長く観たい」

それだけ。ぶっちゃけそれ以外のことはどうでもいい。誰がどうなろうと知ったこっちゃない。

我欲です。欲に塗れています。ドロドロです。


だいきほが退団したら宝塚からまた遠ざかる可能性が大きいんですよね…。

柚香光さんがだいきほの次に好きではあるのですが、まだまだ差があり過ぎて…。一応観に行くつもりはあるのですが、望海さんに夢中になったようになれるかどうか自分でも分かりません。

宝塚ってご贔屓が退団しても新しいご贔屓が見つかって…というのが定番だと思うのですが、私の場合は望海さんまでのブランクが長かったのでそれが当てはまるか心配なのです。


宝塚歌劇団に失望して離脱はしたものの、決して宝塚歌劇を嫌いになったわけではありませんでした。世界に類を見ない舞台(OSKも観たけどやっぱり何か違っていた)は私を形作る細胞の一つ一つに染み込んでいて、離れても離れ切れない離れたくても離れられない…血の絆のようなしがらみが私を雁字搦めにしていました。

嫌いなんだけど好き。好きなんだけど嫌い。憎みながら愛している。嗚呼…腹が立つ。

そんな感情を持っていた中で出会ってしまった望海風斗というスター。

最初は本当に望海さんが退団したらまた宝塚とはオサラバするつもりでした。でも少しずつ欲が出て来て。ただいろいろな事情により1組に絞らねばならないので、次は柚香光さんが気になるなあと考えていたのですが。

好きなのですよ、間違いなく好きなのですが…望海さんとはタイプが違い過ぎて、何もかも忘れて夢中になれるか自信がなくなってきました。


というより、私は望海さんをもっともっともっと観ていたい。来年退団なんて嫌。出来れば再来年いっぱいいて欲しい。これが本音です。

95期がトップになるご時世、93期をそんなに待たせられないのは分かります。分かるけど、分かりたくない。そんなに物分かり良くないのよ私!

まるで初めて宝塚ファンになったみたいに望海さん(と真彩さん)だけを見ていたい。他はどうでもいい。望海さん(と真彩さん)が全て、他は幻。

それでももっと長くとは言わず「長くて再来年」と考える辺り、私はやっぱり何処か宝塚のセオリーに縛られている。

自分のブログの中でくらい鎖を解き放ちもっと我儘になりたいのだけれど…もはやDNAに刻まれているとしか思えない。


でもまあ…鎖付きながらも言える限りの願望は述べました。

偶には吐き出さないとね。煮え滾っちゃうから。

望海さんが! 望海さんが! 望海さんが、好きなんだーー!!


釜茹での不二子

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