窓の外から猫の声🐈🐈🐈

望海風斗さんと平野良くんとミステリーを愛する日々の徒然。

宝塚音楽学校、合格発表

白味噌雑煮(旧 不二子)

先日、宝塚音楽学校の合格発表のニュースがありましたね。114期ですか…すごいですね……「ドンブラコ」を観た人はもうこの世に一人もいないんですよ。


私が宝塚大劇場に初めて行った時から既に半世紀。

中抜けしてた時期もあるので、ずっと宝塚ファンだったわけではなく、今も特別宝塚ファンという認識ではありません。

でも宝塚は間違いなく私の人生の中で大きく位置を占めてしました。

同い年の親友は中抜けなく真っ当にファン歴半世紀です。

関東と関西で離れてしまいましたが、たまに長電話しております。

彼女は劇団内に知り合いがいたりと内部の話を聞く機会も多く、あまり表立って話せないようなこともごく稀に私に話してきたりします。

ファンだった頃なら興味津々だったかもしれないけど、既に私はログアウトの身なので根掘り葉掘りこちらから訊くことはないです。


で。

実は今まで親友はもちろんのこと、家族以外には話したことはないのですが、私も一度だけ音楽学校を受験したことがあります。

熱烈にファンだったので、一度くらいは受けてみたい…と、まあ記念受験ってヤツです(笑)。

現在の私はデブスのお婆ちゃんですが、そんな私にも若い頃がありましてね。子供の頃の渾名が「ゴボウ」だったくらい痩せてました。日本画ですが絵のモデルをしていた時期もあります。

一応バレエも少しは習いました。

歌は好きだったし、歌いたいからとコーラス部を創設したり。

運動神経は良い方だったはず(学校の運動能力テストの成績はめちゃくちゃ良かった)なんだけど…私にはダンスの才能は全くなかったなぁ……。

まぁ一度くらい音楽学校の中に入ってみたいよね!って感じで受験。

今のような受験スクールなんか無い時代ですが、ガチの人はやっぱりバレエ歴長かったり、声楽もちゃんとレッスンしてたり。

「世界が違うわ〜〜〜❗️」

ってのが一番の印象。

受験しただけで気が済んだので、一次試験の合格発表すら見に行きませんでしたw

受験番号が私の2つ前の人が合格していました。歌が上手かったから覚えてました。

本科生の人に「あの子可愛い! 絶対合格する!」って言われてました。

そう言った本人は後にトップ娘役さんになられました。なんか強烈に記憶に残ってます(笑)。

その本科生が誰だったかは、知りたい人がいたら教えますw


今は殆どの受験生が何処かしらのスクールに通っている感じですかね?

別々に習うより効率的なのかな?

倍率が下がった下がったと言われますが、ガチの人の人数はそんなに変わらないのではと考えます。

だってめちゃくちゃお金掛かるじゃないですか。

親御さんに余裕がある家庭は良いでしょうがねぇ…娘の夢を叶えてあげたいとは思っても、本気でやるとなると。

「親ガチャ」という言葉は私は嫌いですが、宝塚に限らず(医学部に行きたいとかね)親の経済状況は子の選択肢に直結します。

Xで「子供の観客は将来のスターを生む」という話題があがっていました。

それは確かにそう。でも、うっかり宝塚ファンになってしまったが故に親を恨むことになる子供もいるんじゃないかなあ。

などと、益体もなく考えてみたり。

夢に一直線に直向きになれるって、とても素敵なことであり、幸せなこと。

合格した人も、そうでない人も、充実した人生を送って欲しいな〜と、遠い昔に少女だった婆は思うのでした。


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