待ってた!
雪組の来年の別箱(という言い方も実は慣れてない)公演の演目が発表されました。
公式HPを見て「ひゃー(((o(*゚▽゚*)o)))♡」となって妹にメールして、そのままパタリと気絶するように眠りの森へ。
いやちょっとここ数日睡眠障害で眠りのサイクルがおかしいのですね。あと腰痛がひどくて身体の動きに制限が。
それでも食事の用意は一応ちゃんとしてますが。
そんなことはともかく。
ようやくだいきほコンビでハッピーエンドな明るい作品!
別に暗い作品も好きですけどね。「凱旋門」も作品としては好きですよ。ギロチン処刑されようが浮気旅行を阻まれようが鉄砲で撃たれようがコンビなのに絡みすら無かろうが劇場の地下に潜もうが。
良い作品なら暗い明るいは割りとどうでもいいのです。
でも「思いっきり明るいだいきほも観たいやん!」と思って願ってました。たぶん皆んな同じことを考えていたでしょう。
私はSVの幕開けのパラソルさしたピンクのドレスの真彩さんがめちゃくちゃ好きなんです。めちゃくちゃ可愛いと思ってるんです。あんな真彩さんをお芝居でも観たい❗️と思っているんです。
「20世紀号に乗って」のリリーはちょっと違うみたいだけど、クリスティーヌとはまた別の真彩さんだからこそ出来るヒロインっぽいので、とてもとても楽しみです。
望海さんも思いっきり弾けてくれそうでワクワクします。
望海さんはアドリブが苦手とよくおっしゃいますが、別にアドリブが苦手でもコメディは出来ますし。というか、アドリブに頼るコメディは私は好きじゃない。
「アドリブ力」は舞台人として無いよりは有った方がいい。舞台はナマモノですから突発的なトラブルが起きる可能性があり、舞台進行をスムーズにする為に台本にない言動が必要な時もあります。その為にアドリブ力は必要。
でもアドリブで笑いを取ろうとするのは品のない行為だと思ってます。全てを否定するわけではないですよ? でも最初からアドリブ頼りは演じることを放棄しているのと同じだと言っているのです。
アドリブに頼らずとも観客を笑わせられてこそ役者だと思います。
望海さんはそれが出来る人だと思います。
望海さんは研1の時に蘭寿とむさんに「だいもん、笑いは “間” だよ」と教えられたと言っていました。蘭寿さん、よくぞ研1の望海さんに言ってくださいました! と思わず拝みそうになりました。
蘭寿さんの言葉はきっと若い望海さんの心にしっかりと刻まれたことと思います。その言葉があったから望海さんはアドリブが苦手でもコメディをやってこられたのだと思います。
作品を知らないので、どんな舞台になるのかわかりませんがだいきほコンビ初のコメディ、心底楽しみにしています。
問題はチケットが取れるかどうかです‼️
シアターオーブのチケットってどうやって取ればいいのかな?
( ̄▽ ̄;) ………。
不二子