いずれ菖蒲か杜若
仙名彩世さん……菖蒲(気品漂う)
華優希さん……ルクリア(優美な人)
美園さくらさん……牡丹(富貴)
真彩希帆さん……ダリア(華麗)
綺咲愛里さん……ルリマツリ(ひそかな情熱)
舞空瞳さん……カサブランカ(富と繁栄)
星風まどかさん……鈴蘭(純愛)
娘役トップさん及びトップ予定の方を花に例えてみました。( )内は花言葉です。
仙名さんの菖蒲は紫の花。派手ではないけれどしっとりとした艶やかさを持つ大人の花。
華さんのルクリアはピンク色の可愛らしい小さめの花。まだ開き切っていない乙女の花。
美園さんの牡丹は大きく華やか。薔薇よりもずっしり感あるかな。豪華な花。
真彩さんのダリアは華やかで豪華な花。向日葵も考えましたが、真彩さんの明るさの中にはほんの少しだけ影がある。ダリアがピッタリと思いました。
綺咲さんのルリマツリは青い小さめの花。ひっそりと誰かに寄り添う可憐な花。
舞空さんのカサブランカはスッと伸びた茎の先に華麗な花が咲く。清楚と美麗のコラボレーション。
星風さんの鈴蘭はひたすらに可憐。でも実は毒を秘めてる危険な花。惑わされたら命はないかも?
宝塚に於いて娘役さんは軽視されがちですが、一般的イメージの宝塚では必ず娘役さんの豪華な輪っかのドレスがあるはず。
皆さん美しく咲き誇っているんです。花の命が短いように、娘役さんの在団期間は短いけれど、それだけにより華麗に綺麗に優美に可憐に…咲いて欲しいものです。
不二子