窓の外から猫の声🐈🐈🐈

2.5次元とか特撮とか。漫画や小説。平野良と望海風斗。

壬生Revolution ライビュ

ご無沙汰しております。体調は相変わらずイマイチですが生きてます。

「壬生義士伝」「Music Revolution」のライブビューイングに行って参りました。

5列目。劇場なら嬉しいですが映画館で5列目は厳しい。まあでも目眩とかはしなかったのでOKとしましょう。

望海さんの全てが進化していて、感動に打ち震えました。歌はもちろん演技の進化いや深化が素晴らしい。作品としてはいろいろ言いたいことはありますが、望海さんの吉村貫一郎になんだかもう訳わかんないくらい泣かされました。

なんて繊細で時に大胆で、優しくて厳しい芝居をされるのか。緩急自在、強くなお柔らかい。

これでもう何度惚れでしょう。望海さんの全てに惚れております。あの世で南部米のおにぎりお腹いっぱい食べてください。

望海さんの舞台は最初の方は割と全力疾走ですが、次第に抜くべきところは抜いてソフトになっていくのですよね。東京千秋楽とか一番ソフトなのではないかしら。

来年の秋頃はサヨナラ公演のライブビューイングで号泣しているんじゃないかなあ私。劇場のチケットとか取れるわけないと思ってます。ライビュのチケット確保に頑張りますので。

もう頭の中が望海さん望海さんでいっぱいで、なかなか他の方まで考えが及ばないのですが、ライビュで観ると劇場では分からなかったことが観られたりしますね。皆さんの細やかな演技とか。

あ、これは言いたい。八木のおじ様の桜路薫さんの京都弁、素晴らしいですよね! 私は大阪人なのでちゃんとした(?)京都の方からしたら違う意見かもしれませんが、私には完璧に聞こえました。

透真かずきさんの佐助も大好き。主人想いの使用人感がすごくないですか? あー佐助さんって大野様のこと大好きなんだろうなって感じます。吉村さんのことも好きなんだろうな。

鍋島夫人の妃華ゆきのさんは朝月希和さん組み替え後に重宝されそうな気配ですね。綺麗な方。これからに期待です。

ショーはですね、ショーとしてはあまり好きではないんです。場面場面を切り取ればそれなりに好きなのですが、構成が似ているので続けて観ると退屈してしまうのです。

今回特筆したいのは退団される鳳華はるなさん。ピックアップされてらっしゃいましたね。カノンのシーンでも永久輝さんを一瞬喰うような活躍。そして『Music is My Life』での望海さんの粋な計らい! 唯一の退団者ゆえの厚遇でしたね。涙されてましたが私も泣きました。望海さんあったかい、雪組あったかい。泣いちゃう。

組長さんの挨拶に「組長5年目ですけど?」みたいな貫禄を感じました。ショーでも歌ってらっしゃいましたね、上手いですよね組長さん。組長副組長が歌える組・雪組。トップコンビも歌えるよ!ーー素晴らしい。

今回、専科の凪七さん特出で割りを食ったのは彩風さんだと思うのですが、大野役は彩風さんの成長の糧になると信じております。

彩風さんはダンス→歌→芝居の順で上手いと思うのですけど、まだまだ演技力は向上すると信じております。

ちょっと内向的でおとなしく静かな方なのかなと思うのです彩風さん。決して演技の才能に溢れたタイプではない。でも地道にコツコツと力を付けておられる。トップまで後少し。後一年で大きく飛躍していただきたく思います。

芝居ショー共にやっぱり凪七さん特出の意味が分かりませんでしたが、本当に望海さんの思い出作りなのかなあ? 望海さんが幸せなのならまあ良いですけど……。

次は全ツ! 未だチケット確保できてません!

頑張る!


桜路薫さんの京都弁に惚れた不二子

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