窓の外から猫の声🐈🐈🐈

2.5次元とか特撮とか。漫画や小説。平野良と望海風斗。

箱推しはしない主義

「箱推し」…それは自分が好きな対象の所属する団体・チームなどを贔屓(推し)と同等と見做し、それ自体を推すこと。

宝塚ならば望海風斗さんだけでなく雪組を、更には宝塚そのものを推す。

馬場くんならば株式会社トキエンタテインメントそのものを推す。

特撮ならば…あ、ゴメンこれは定義が難し過ぎる。

まあ、つまりはそういう事。


いや〜無理です。無理。出来ない。

望海さんと…真彩さんはともかく、雪組の全員とかまだ覚えてもいないし、宝塚全体と言われましてもねえ…私は宝塚ファンじゃないし。

トキの子もそこそこ好意的に見てる子もいるけど、全く興味ない子もいるし。全員推せと言われてもね、お金くれるなら推してもいいけど? ってくらい馬場くん以外どうでもいい。

私に言わせれば箱推しとか言ってる人の方が胡散臭い。

誰かを推せば、必ず利害が生まれる。そこに気付かない或いは気付いても気にしない人はお幸せなお人、もしくは能天気なお人。

いや、良い人なのかもしれませんね、とっても。

「みんな大好き╰(*´︶`*)╯♡」

と、邪心無く言えるならきっと穢れのない無垢な人なのでしょう。

馬友さん(馬場良馬くん繋がりのお友達の意)の中には本当に邪心無いんだなぁって人はいます。

宝塚では…今は妹と友人Mくらいしか話す相手さえいませんが、ファンだった頃はみんな腹に一物ある感じで、素直にそんな言葉を信じられるような環境ではなかった。


私は心が狭いです。四畳半一間より狭い。起きて半畳寝て一畳くらい狭いのです。

だいきほ・馬場良馬・特撮の3つ入れたらもう入りません。

まあ他にミステリー(有栖川有栖 最新刊「インド倶楽部の謎」宜しく)とかも好きだし、歴史にも興味あるし、好きなモノはあるのだけれど。

宝塚もトキも、積極的に覚える気はないし好きになろうとも考えていない。

めんどくさいんですよ。いちいち他と比べて一喜一憂するのが。自分のテリトリーに入れてしまうと、私は純粋無垢ではないから比べてしまうのです。最推しより他が恵まれてたら苛ついてしまうと思うのです。

だから私は贔屓(推し)だけを見る。

それが心の平穏を保つ一番の方法かな、と。

少なくとも私にとっては。


不二子

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