窓の外から猫の声🐈🐈🐈

2.5次元とか特撮とか。漫画や小説。平野良と望海風斗。

ライブ・ビューイング

「ひかりふる路」で初めてライブ・ビューイングに参加しました。もちろん生で観劇するのが一番良いには違いないのです。しかし千秋楽などそうそう手に入るものではない。

映画館のフカフカの椅子に座ってのんびりした気分で観る宝塚も良いものです。物事は良い方に考えないとね!

「ひかりふる路」以降望海さん主演の雪組と明日海りおさんの「あかねさす紫の花」両パターンをこれまでライビュで観てきました。

普段オペラグラスを使わずに舞台を観る私には、演者のアップが大きな画面で観られるのは嬉しいです。

じゃあ普段からオペラグラス使えよ…と言われそうですが、そこは私のポリシーなので。

それと私は視力が0.03しかなく、乱視も強いので度の強い眼鏡をかけております。老眼も入っているのですが、落差が激しくて遠近両用眼鏡は作れません。コンタクトレンズも無理。眼鏡をかけても0.8が限界です。

こんな私に大きな画面は本当に助かります。Blu-ray Discももちろん買いますよ。最近は専らポータブル・レコーダーで目の前まで近づけて観る感じです。

劇場で観るのとはまた違った味わいがあるように感じます。とにかくのんびりしているのが良い。殺気立ってない。劇場だとその空気を感じるのが好きですが、疲れるのも事実。映画館は楽でいいや〜。

さすがにポップコーンを食べたりはしませんが、一応映画館への出費として飲み物は買います。映画館ってチケット代だけでは儲からないんですよね。

フカフカの椅子もポイント。私、人より尾骶骨が湾曲しているので長時間座っていると痛くなってしまうんです。だから大劇場の椅子でも実は結構辛い。その点映画館の椅子はだいぶマシ。

今まで劇場で椅子が一番楽だったのは渋谷にある「シブゲキ」という小さな劇場。もうフッカフカです。座った瞬間このまま寝そう…と思ったほど。最高の椅子を持つ劇場No.1です(私調べ)。

いつも梅田でライビュ観てますけど、梅田といえどそうそう家を空けられないので、いったいいつまで観られることやら。せめて望海さんが在団中は観られることを祈ります。

紅さんや明日海さんのサヨナラ公演のライビュも観たいけど…どうなるかなあ。

妹夫婦の家のテレビがかなり大きいので、たまに擬似ライビュしに行きますけどね。うちのテレビも買い替えたいけど…大きなのは置けないしなあ。

ところで「壬生義士伝」はムラ楽ライビュはないですよね? ないよね? いや、あったら行きたくなるから…。東京楽は行きます。

今のところ「壬生」は3回チケット取っています。全部貸切公演です。でないとチケット取れない。後半に固まっているので、初日開いてもまだまだ観劇は遠いです。

ああ、常にフカフカ椅子で観劇したいなあ!

腰痛の女S・不二子

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