窓の外から猫の声🐈🐈🐈

2.5次元とか特撮とか。漫画や小説。平野良と望海風斗。

溺愛と信頼

柚香光さんのトップお披露目公演の演目が発表されて阿鼻叫喚でございます。

「はいからさんが通る」、再演でございます。

別箱公演の再演。例がないわけではありませんが珍しくはございます。

うーむ………。

いや、面白かったですよ? 映像でしか拝見しておりませんが、楽しく視聴致しました。柚香さんの伊集院少尉にはとてもとてもトキメキました。素敵。美しい。カッコいい。理想の王子様。どれだけ褒め称えても足りないくらい柚香さんの少尉は素晴らしかったです。

でもね〜。

だってさ〜。

お披露目ですよ?

たった一度のトップお披露目公演ですよ?

なーーーーんで再演物なの⁈

いやこれ納得出来ないでしょう。2作目辺りならまあ良いですよ。なんでお披露目にこれよ!?


柚香光さんは花組の御曹司として劇団から大事にされていると感じます。オンワードのブランドのモデルさんもしていてーーオンワードが柚香さんのスポンサーだと言う方もおられますが、オンワードの方にお訊きしたら否定されましたーースター街道まっしぐら。

でも今回ふと思ったのですが、柚香さんは劇団に「大事」にはされているけれど「信頼」はされてないのかしら…と。

「劇団」という人間がいるわけではないので表現がおかしいかもしれませんが、他に変わる言葉が見つからないのでこのように申し上げます。大事にされているというか「溺愛」されていますよね。でも…。

「はいからさん」は一度成功している作品です。基本的にはあのままを大劇場でやるとか。多少の違いは出るでしょうが、まあたぶん成功しますでしょう。

約束された成功。

これって…嬉しいですか?

柚香さんのお気持ちは私には分かりません。ただ私が柚香さんだったらちょっと傷つくかなあ……。

ほぼ同時期にトップになる同期の礼真琴さんは劇団にとても信頼されているように感じられます。「礼真琴ならやれる」、そんな信頼感。

元々の実力が違うので比較しても意味はないのかもしれないです。でも柚香さんだってそこまで過保護にされなくても大丈夫だと思うのです。

冷遇されるよりは溺愛の方がマシなのかもしれないけれど、過ぎたそれはある意味害です。


「はいからさん」、作品は好きです。柚香さんの少尉は本当に大好きです。

でもやっぱりモヤモヤするーー!

後は配役です。冬星さん・環・吉次・牛五郎…どなたがされるのでしょう?

正直申します。瀬戸かずやさんの冬星さんは…嫌だなあ。

牛五郎は羽立さんかな。吉次は春妃うららさん希望。環は思い付きません。

あーやっぱりモヤモヤモヤモヤモヤモヤするーー!


チケ取り頑張るか否か、迷う不二子

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