窓の外から猫の声🐈🐈🐈

2.5次元とか特撮とか。漫画や小説。平野良と望海風斗。

男2人

…じゃなかった、男役2人。「稽古場情報」の奏乃はるとさんと望海風斗さん。

奏乃さんが組長になられたので、今回から望海さんとお話しするのは男役の奏乃さん。男役さん同士のお話しも興味深いです。

奏乃さんは組長として全然危なげないですね。ずっと副組長をしてらしたのもありますが、とても落ち着いてらっしゃる。85期生だからそんなすごい上級生ってわけでもないのだけど、穏やかで視野の広い方…というイメージがあります。

柚希礼音さんや映美くららさんと同期でらっしゃるのですね。舞咲りんさんとも同期というのは存じています。

既にスッカリ「雪組のお父さん」を地で行ってらっしゃるようにお見受けしますが、7〜80から成る組子を纏めていくのは大変なお仕事と思います。

奏乃さん組長就任に伴い新たに副組長になった千風カレンさんは学年は若いながらも既に「副組長5年目ですが何か?」的風格を備えてらっしゃるので、奏乃さんもやりやすいのではと勝手に想像していますが、実のところはどうなのでしょうね。スカステで各組の組長&副組長の対談とか企画してくださらないかしら? 本音…はまあ無理としても、いろんなお話しが聞けそうです。

で、今回の奏乃さんと望海さんのお話し。お二人とも新選組隊士だけど、ちょっと変わった隊士…という点が共通しているのかな? とにかく金金金の望海さんと逃げまくる奏乃さん。うん、実に宝塚らしくない(笑)。でもそういうお話なんですよね、「壬生義士伝」。

あ、原作は読んでいません。名作と名高い作品ですので、先に読んでしまったら舞台に不満が出そうなので観るまでは読みません。ザックリとしたストーリーは存じてますが、ストーリーを知っているのと実際の読書とは似て非なるもの。私は読書の喜びよりも望海さんの舞台を取りました。こればかりは仕方ありません。どちらか一つしか選べないのですから。

ひたすら良い作品になっていることを祈るしかありません。本当ね…石田先生というか宝塚を信用してないのですよ。名作を駄作に変える天才かなと思う時がありますから宝塚。ウッカリ奇跡的に名作に仕上がることをただただ祈ります。

ショーの方はお話し聞いてもよく分からない。黒燕尾のシーンがあることだけは分かりました。黒燕尾…良いですね〜、宝塚の基本ですね。これがカッコいいとかなり満足度が違います。

最近の雪組さんは歌唱力も上がってきて、「音楽」をテーマにしたショーにも不安がありません…たぶん。路線でなくても歌える方にはバンバン歌っていただきたいです。ちなみに私は諏訪さきさんのお歌が好きです。彼女が路線か否かはまだ結論は出ていませんが。

冒頭で凪七瑠海さんが真彩希帆さんに向かって歌うシーンがあると伺って、嫉妬に駆られています。何故そこ望海さんじゃないのー!

望海さんと真彩さんにも素敵なシーンがありますように! 切に切に願います!

今月末には初日ですが、私が観劇するのは来月半ば以降。モヤモヤハラハラするのかな〜?


いつまでも居て欲しい奏乃さん❤️不二子

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