窓の外から猫の声🐈🐈🐈

2.5次元とか特撮とか。漫画や小説。平野良と望海風斗。

出逢えてよかった

同じ話を何回もするのは老化の始まりでしょうか? いいえ、LOVE です。なんてね。

語りたいのですよ。何回でも。


「戦国BASARA」が宝塚で上演されていなかったら、私は望海さんに出逢えてなかったと思います。もちろん劇場で観劇はしていません。でもネット・ニュースなどで知ってはいました。

元々ゲームの「戦国BASARA」を偶にやっていました。ゲームは下手なのですが、「戦国BASARA」は私のような下手っぴでもやれるアクション・ゲームだったので、ちょこちょこと楽しんでいたのです。

もし「戦国BASARA」のゲームに手を出していなければ、そもそも宝塚の「戦国BASARA」にも興味を持たなかったかもしれない。

望海さんとの出逢いの芽は知らぬ間に芽吹き始めていたのですね。本当に私自身の全く与り知らぬ間に。

「逆転裁判」が宝塚で舞台化されたのも知ってはいました。こっちはゲームをしたことがなかったので、「へえ〜」程度の感想でしたけど。同じ演出の方なのですね。それは最近知りました。

妹がスカイ・ステージに入ってから、どんどん増えていくDVD。宝塚に興味を失くしていた私には邪魔にしか見えない代物でしたが、ふとその中に「戦国BASARA」の文字が。気を引かれて手に取ったのが、望海さんへのカウントダウン。

作品としては正直大したことはないです。外部でやってる2.5次元と大差ない。ただお衣裳にお金がかかっているのは「さすが宝塚やね〜」って感じ。あとはやっぱり美しい。

で、感動しました…猿飛佐助の空気椅子! 外部では身体能力に長けた男優さんがやっている役。女性で佐助のアレが出来るとは思ってなかったなあ〜。

何もかもがゲームの中の佐助そのもの。好きなキャラNo.1は猿飛佐助な私には最高のキャスティングでした。誰か知らないけど、この人すごいな〜ありがとう〜!って思ってました。

それで宝塚ファンに戻った…とはなりませんでした。それっきりでした。進展なし。

「ルパン三世」のDVDをうっかりポチるまですっかり忘れて生きていましたから。

「カリオストロの人、歌上手いなあ〜」からの「あれ? この人もしかして…猿飛佐助の人?」で、運命の歯車がカチッと音を立てて回り出した。


なんで前にも散々書いた話をまた書いているかというと、妹と連休にカラオケに行ったんですけど、LIVE DAMだと舞台の映像がそのまま流れるのがあるんですよね。思わずそれで「戦国BASARA」のOP曲を入れちゃいました。

最近はずっとポータブルで観ていたので、大きな画面で見る佐助にキャーキャー言っちゃいました。

あ〜やっぱり好きだなあ〜、望海さんの佐助! もちろん蘭寿とむさん始め皆さん素敵です。ゲームで佐助が好きでよかったなあ〜。望海さんに出逢えたんだもの。「戦国BASARA」がなかったら、望海さんを知らないままだったなあ〜。よかった!

カラオケでは妹が宝塚の曲を、私は主に特撮を歌ってました。あ! パトレンジャー歌うの忘れた! 次は絶対歌おうっと。


佐助の次に好きなのは三成な不二子

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